2017年8月13日日曜日

「2017トンボと水生生物とキノコの観察会」レポート

  (左)クロイトトンボ   (右)ホソミオツネントンボ ■日 時:7月1日(土)9:30~12:00 ■場 所:とんぼ公園(鳥栖市立石町) ■天 気:曇ときどき晴れ ■参加者:14名(子ども3名、大人7名、自然観察指導員4名) ■主 催:ネイチャー佐賀 今回はお天気が味方してくれました!! まったはん不在でどうなることかと思いましたが、他の指導員さん方のサポートがあり、また参加者のみなさんがとても温かくて、和やかな雰囲気の観察会となりました!(^^)! 9:40駐車場で公園の概要などを説明して出発、立て続けに2匹のシマヘビちゃんたちと遭遇∑(゚Д゚) 歓迎されている模様…(笑) とんぼ池では、オオシオカラトンボやベニイトトンボ、池の中の生きものたちに実際にふれながらじっくり観察しました。アカハライモリの毒々しいおなかも、子どもたちは興味津々にじ~っと見つめていました。 今回観察活動ができた池は2つだけ、あとは溜まり水に落ち葉が堆積して腐っていたり、池の水が干上がってガマやミゾソバが繁茂する湿地になっていたりしていました。もともと棚田だったところ水を引いて造られたビオトープなので、このまま管理されない状態が続くと水辺の生きものもいなくなってしまうと思います。 後半はオトナだけのコアな観察会に突入!!...