2016年8月17日水曜日

九千部クラブ、夏の森の観察会♪


8/7(日) 晴れ

九千部クラブさん主催の夏の森の観察会。
今年はなんと!! ガイド役を務めることにー!(^^)!

場所は鳥栖の萬歳寺裏山。
河内ダムから九千部山山頂へ向かう中腹辺りです。

標高は350mくらいでしょうか。
山頂付近のブナ林とはまた違った森の様相を楽しみました。




ザードド…ザードドド…

沢沿いではサワガニちゃんがわらわら。
水がめちゃ冷たい!!


猛暑日が続いているにもかかわらず  
林道にまで水が浸み出している。

森が豊かな証拠です!!!



夏の花もいろいろ。

ノリウツギにリョウブ、クサギ、フユイチゴ…などなど。

白い花たちは、濃い緑色の葉っぱによく映えます。

 
ノリウツギ。盛夏のアジサイ!!

ミゾソバの仲間。見てるだけで涼しくなってきます(^.^)


ヤブミョウガ(左)にヘクソカズラ(右)!!


夏の実もいろいろ!!
秋に向けて青い実の準備を始めていました。

ナルコユリ。仲良く一列に並んでいます(o^^o)

 ノブドウ。食べられないけど…熟したときの色が好き☆

イヌビワ(左)は食べごろのもぼちぼちありました♪
マタタビ(右)は…なんかカッパにしか見えない。笑


ちょっと痩せ気味のスギ林を眺めたあと、
アカガシの森にたどり着きました。


他にもウラジロガシやアラカシ、シイの木…
 

大好きなどんぐりの森!!!
 

亜高木層を占めるのは、ヤブツバキにサカキ、ヒサカキ。 
低木層にはミヤマシキミに、ふわふわ葉っぱのヤブムラサキ。

 

ぬをぉぉーー!!!
これぞまさしく照葉樹林!!!!!

(興奮しすぎて写真がないーーー><)

 


そして、森を抜けた先はイノシシの罠だらけの畑。


脇道をてくてく歩いていくと…

谷の方から何とも言いようのない気配が…



そこにはイチイガシの巨木がっっ!!!


いろんなツルに巻き付かれて荒々しい感じ。
足元よりも低いところにあったのに、ものすごい威圧感でした。

神社以外でみたのは綾の森以来かも。
どうしてこんなに目立たないところに…?

地区の人たちのご神木でしょうか…??


**********

と、、

いちばん楽しんでたのはわたしかも…(^^;;

わたしなりのセンス・オブ・ワンダー、
もっとうまく伝えられるように精進します
~(。-д-。)ゞ



あたたかく見守ってくださった参加者のみなさん、

サポートしてくださった九千部クラブのみなさん、
どうもありがとうございます!!

  

2016年5月7日土曜日

北山湖周辺のアミガサタケ、いろいろ。

また1年更新サボってしまいました…。


今年の4月。。。
まだ少し肌寒い北山湖(北山ダム)周辺で
アミガサちゃんたちとの出会いが\(^o^)/

ブラック系はソメイヨシノが満開の頃。
イエロー系は少し遅れて葉桜の頃。

図鑑とずーーっとにらめっこしてましたが…
難しすぎて頭がパンクしそうです。・゚・(ノД`)・゚・。
なので、種類はまちがってるかもしれません!


トガリアミガサタケ(2016.4.5撮影)

生け垣に植えてあるサザンカの樹下に発生。
その奥はスギ林になっています。
6年ぶりの再会!! うれし~(o^^o)♪

ぱかっ☆ 隔生型、でいいのかな…?


オオトガリアミガサタケ?(2016.4.12撮影)

ちょうど北山ではヤマザクラが満開の頃。
場所は、前の週にトガリアミガサタケがあったところと同じ。
サザンカの樹下で、スギの葉に埋もれていました。 

高さ20cm超えの大物!!
ということで、オオトガリアミガサタケ?としましたが・・・
これも普通のトガリさんの個体差の範疇でしょうか??
ん~~難しい(。-д-。)ゞ

 同上。グ…グロい。小さいのは干からびたトガリさん。

これだけ大きかったら食べごたえありそうだなーと
持ち帰って茹でてみたらものすごい異臭…(´`)
湯気を思いっきり吸いこんでしまったせいか、
頭クラクラ、気持ち悪くなってきたので急いで換気。
食べるのは断念しました…(´`)


 アミガサタケ(2016.4.25撮影)

八重桜の花びらに埋もれていました。
やっぱり桜の樹下に発生するんですね!
淡い色でかわいい(o^^o)♪

 チャアミガサタケ?(2016.4.25撮影)

アミガサタケと同じ日、同じところに発生。

ふつうのアミガサタケに似ているのだけど、
網目の奥がちょっと暗めで、重さもあるなぁという感じ。
料理したときも、アミガサさんよりも弾力があり、
肉質もしっかりしている感じでした。

 チャアミさんの幼菌、でしょうか…?
コンクリートのすき間から生えてるツワモノたち!!

チャアミさん(左)とアミガサさん(右)
この5本を持ち帰って調理しました!(^^)!

同上。ぱかっとしたら、やっぱり少し雰囲気がちがう…



たけのことそら豆で春らしいクリーム煮に!!!
残りもののハンバーグにかけていただきました(^人^)
見た目のわりには風味に癖がなくて美味しかった☆



オオトガリさんの一件もあって、
「こんな得体の知れんきのこ、食べたらいかんばい!!」
とダンナから猛反発に遭いました…(^^;;

みなさんも食べる際は十分ご用心ください!


アミガサタケ類の分類や生態に関しては
まだまだ発展途上のようです。
最新の研究が待ち遠しいですねー(。・ω・。)


■ 参考文献
 ・増補改訂新版日本のきのこ(山溪カラー名鑑)
 ・日本の毒きのこ(フィールドベスト図鑑)
 ・原色日本新菌類図鑑(2)
 

2015年6月29日月曜日

初夏のジャムでさっぱりクレメダンジュ☆


ジャムおばさん第2弾!!
初夏の木の実で三色ジャム作りました^^
(第1弾は春の野いちご三色ジャムでした♪)


まずは、ヤマモモ!
オスメスあり。雌木には・・・(^皿^)
雄木を見かけても、「な~んだ…」とがっかりしないこと!! (笑)
雄木の花粉あっての木の実ですから(-∀-)

生で食べるとけっこう酸っぱい(>Д<)
梅と桃の中間みたいな味・・・

きれいな色の赤い実を採ってしまいがちですが、
ちょっと黒味がかっている方が熟してて甘いです(^-^)b

少量の水を加えて火を通します。

裏ごししてタネを取り除きます。
この作業がめちゃめちゃ大変やった・・・(´Д`;)

ヤマモモの半量の砂糖を入れて~
コトコトすること30分――

ルビー色のジャムができました~(*^^*)
ヤマモモはペクチンが少ないので、さらっとしてます。


次は、ナツグミ!
生で食べるとエグ味があるんだけど、
ついつい食べすぎちゃうんですよね~(^^;)

こちらは、最初に砂糖を少し入れてから煮てみました。
なので、水は足してません。こっちの方がいいかも!

なんでも試しながら改良していってます(〃▽〃)

グミは果肉がやわらかいからか、タネも取りやすかった!

コトコトしてたら血のりみたいな色に・・・Σ(・д・lllノノ

ルビー色と血のり色のジャム完成~(^◇^)ノ

ヤマモモは独特の香りが好き~☆
ナツグミは多少エグ味はあるけど、味は◎

完熟梅もジャムにしてみました~☆

夜な夜なジャム作りで力尽きてしまい・・・
写真を撮ってなかった・・・(ノД`)

梅はペクチンを多く含んでるので、 
コトコトする時間は10~15分でOK!!

タネも大きくて取りやすかった。 
完熟といっても酸っぱいので砂糖は多めで。


ちょうどジャムを使うレシピが載ってたので・・・

暮しの手帖76号のひんやりなめらかスイーツ特集から、
クレメダンジュというデザートを作ってみましたー!(^^)!

ふつうはレアチーズケーキのことらしい。。
特集では、ヨーグルトでさっぱり夏向けになってました♪

ナツグミのさっぱりめ~

ヤマモモ、もりもり~

ふわふわ~しあわせ~(^~^)
ヨーグルトの酸味がジャムの甘さを引き立ててくれます◎

甘いの苦手な人は、さわやか梅ジャムがオススメ☆

せっかくなので、タネを洗って乾かしてみた^^

よくみると、ヤマモモのタネには毛がふさふさ!
実は、この毛が膨らんだものが果肉なんだとか。

どうりでタネと果肉が離れないワケだ・・・(。-ω-。)


おサルさんがプリっと運んでくれるはずだったのに・・・
わたしなんかに拾われたばっかりに・・・(ノД`)
 

2015年6月3日水曜日

野生のいちごジャムを味比べしてみた♪


 
みなさん、毎度毎度ごぶさたしております・・・

どんぐりおばっちゃん、改め・・・

ジャムおばさんです\(^o^)/



今年の春は、ヒマさえあれば野いちご摘んでました(笑)

野生のいちごはとにかく種類が多くて、見分けが難しい!! (>Д<)ノ

勉強がてら今まで撮った写真を整理しつつ、
ジャム作って味比べしてみました♪


クサイチゴ(2014.5.19 鳥栖市)
野いちごといったらこれ!
甘みが強いので、そのまま食べてもおいし~い(^~^)

ナガバモミジイチゴ(2015.5.10 上峰町)
いわゆる木いちごってやつかな…??
モミジイチゴと迷うけど、九州ではナガバ(長葉)が主流みたい。
あと、黄色いのはカジイチゴというのもあるらしい。


ほかにも、こんな野生のいちごを見つけました~!

クマイチゴ(2014.6.3 大野城市)
実の一粒一粒の先っちょがとんがってる!

???イチゴ(2012.5.27 唐津市)
ここまでくると…なにがなんだか~(。-_-。 )ノ
ヒメバライチゴかな~??
なんとなく、クサイチゴとちがうのはわかるんだけど。。

 ナワシロイチゴ(2012.7.11 佐賀市富士町)
他の野いちごより少し遅れて熟す夏のいちご!
田舎のおんじさんは、「のーしろいちご」って言うw

フユイチゴの仲間(2014.11.16 神埼市脊振町)
その名のとおり、冬のいちご!
フユイチゴ、コバノフユイチゴ、ミヤマフユイチゴの3種類がある。


いよいよジャム作り~(^◇^)

野生のいちごの定番で、5~6月に熟す、
クサイチゴとナガバモミジイチゴで挑戦です!!

キラキラ~☆ 宝石みたい(*^^*)
だいたい一度にちょっとしか採れないので、
そのつど塩水で虫出しして、水気をとって、冷凍庫へ~。

それを何回か続けたら・・・
なんとかジャムにできそうな量に~。
森の恵みのおすそわけ、いただきます(^人^)

イチゴの重さの半量の砂糖を加えて、
弱火でコトコト、コトコト・・・20~30分。
色止めにレモン汁を足したら完成~(^^)v


ここでちょっと冒険・・・

ヘビイチゴとヤブヘビイチゴもジャムにしてみました((((;°Д°)))
生で食べたらまずいってだけで、毒はないんですよね。

図鑑には「食用には向かない」とか書いてあるので
良い子はマネしないように・・・(。・з・。)

実が大きくて、光沢がある方がヤブヘビイチゴ。

うぅ・・・全然おいしそうじゃない・・・(>д<)

弱火でコトコトって・・・なんか紫色に~Σ(゚Д゚)

3色ジャムのできあがり~☆

結果・・・

・クサイチゴ(赤色)
 めちゃめちゃ甘かった~(´Д`;)
 保存性も考慮しつつ、どこまで砂糖を減らせるか。。
 そのまま食べて美味しいのに、
 ジャムにする必要あるのかな~(^^;)

・ナガバモミジイチゴ(オレンジ色)
 酸味が効いてて、いちばん好評でした(^皿^)ノ
 見た目も味も、マーマレードに近い感じ。
 ジューシー過ぎて、水分をとばすのが大変。

・ヘビイチゴ&ヤブヘビイチゴ(赤紫色)
 意外とイケる味でした◎
 プチプチとした食感もよかった!
 ヘビイチゴ自体は無味なので、
 酸味付けに甘夏をすこーし入れたところ
 ほぼ甘夏の味に・・・(-∀-)
 

バタつきパンのジャムつきパン♪

茶色一色のどんぐりとはまたちがった魅力が…!(^^)!
レインボージャムも夢じゃない☆

しばらくはジャムおばさんでいきますw