2017年11月14日(火)雨のち曇り
とんぼさんの代打で神埼市の西郷小学校へ。
生活科の授業の一環で、どんぐり教室を行いました!
そもそも、どんぐりってなんだろう?
カシやナラの木は秋になるとどんぐりを実らせるけど、
それはどうしてだろう?
一体なんのために…??
っていうのを考えてほしくて、
『どんぐりちゃん』という絵本を読みました。
脊振小のおはなし会でもしょっちゅう読んでいる、
わたしのお気に入りの絵本です^^♪
それから、
どんぐりにもいろいろな種類があって、
佐賀県内には18種類のどんぐりの木が自生していること
を伝えるとみんなちょっとびっくり!
校庭には何種類のどんぐりの木があるかな?
どんな帽子のどんぐりが落ちているかな?
ということで、小雨がパラつくなか、
校庭の端にある、こんもりした林をたんけん!!
西郷小の校庭には、
アラカシ、コナラ、カシワ、クヌギの木がありました。
「しましまの帽子あった!」
「こっちのはもじゃもじゃやん!」
わいわいがやがや、みんなでどんぐりを拾いました。
他にもイチョウの黄色い葉っぱや杉ぼっくりなど
みんながきれいだな、おもしろいな、
と思うものを集めていきました。
ユズリハの紫色の実を見つけて、ひとりの子が
「これブルーベリーみたい!」と言って拾いだしたら、
ユズリハの実はたちまち大人気に!!
→でも毒があるから食べたりしないでね~(^^;;
そんなこんなで・・・
集めてきた木の実や葉っぱをつかって、
どんぐりカーという車のおもちゃを作りました★
車輪は、事前にみんなが拾ってくれたどんぐりに、
とんぼさんが穴を開けてくれたものです。
(160個も!!)
段ボールなど他の材料は先生方が準備してくださいました。
ありがとうございます~!!!
どんぐりのこと、森のこと、
みなさんに少しでも知ってもらえたらうれしいです!(^^)!
2018年6月5日火曜日
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